原理原則。
ちょっとだけ辛口。(^^;)
おかげさまでプロコーチとして活動させていただいてます。
認知度も少しずつ上がってきたしね♪
最近ではコーチングを教えるという立場にもなりました。
そんなワタクシのところに、
「どうしたらプロとして食べていけますか?」
「頑張ってるんですけど、芽が出ないんです」
「次は何を学べばいいですか?」
といった質問が寄せられます。
またSNSとかメルマガとかで
これから世に出ようと頑張っているコーチ仲間の姿も
よく見かけます。
もちろん仲間なので、頑張ってほしいし、
コーチングの知名度を上げるためにも
一緒に活動していきたいなと思うわけです。
でもね・・・・。
そもそも原理原則が間違ってるなーという人、多いんです。
ちょっと上から目線でいうと
「そりゃーうまくいかんわな」
って思うんですよね。実際。
で、何が原理原則なの?ということなのですが、
そもそもコーチングって何することなのよ?
って話なんですよね。
コーチングって、問題解決技法の一つなんです。
で、その解決策というのが
クライアントに何かしらの行動をしてもらうこと。
なんですよね。
こちらが解決してあげるわけではないはず・・・です。
起業したいクライアントに仕事をあげるわけじゃないです。
婚活しているクライアントのかわりに相手を探してあげるわけじゃないです。
そう。行動してもらってナンボです。
そんな当たり前のこと、みんな知ってるはずなのに
行動していないコーチがめちゃ多い
そう思うんですね。
自分は行動しないのに、クライアントに行動しろと言っても
説得力のカケラもありません。
僕だったら行動しない、チャレンジしないコーチに
自分の人生を託そうとは思わないです。
新しいスキルとかね、集客とかもいいですけど
行動しましょうよ。
そして出来ればまず最初の一人を最後までサポートしましょうよ。
そうしないとなーんもわからないですよ。
実際うまく行ってるコーチの行動量は多いです。
コーチだけでなく、うまく行ってる人はみんなそう。
そう見せてないから知らないだけです。
「でもキングさん、行動といってもどれくらいやればいいんですか?」
はい。その質問待ってました。
答えは
「自分が望む結果が出るまで」
ですよ。(^^)/